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デミオのバッテリーはいつまでもつか? [車]

2年前まで乗っていたワゴン車のイプサムは、新車についていたバッテリーの寿命が長く、8年2ヶ月ほど使うことができた。出かけた先の駐車場で、妻の用事がおわるまで1時間ほどテレビを観ていたあと、エンジンをかけようとしたらバッテリーがあがっていた。カーナビ付属の小さなテレビだから、消費電力はわずかなものと油断していたのだが、8年あまり使ったバッテリーには負担が過ぎたのだろう。いま乗っているデミオ同様に、イプサムもチョイ乗りが多かったから、充電量が不足していたのかもしれないのだが。


保険会社のロードサービスを受けたのは初めてだったが、エンジンを始動してもらうとすぐにホームセンターに向かった。購入したバッテリーはホームセンターのプライベートブランド品で、5000円の安価なものであったが、韓国製のそのバッテリーは5年ほど使うことができた。


2年前から乗っているデミオにはアイドリングストップ機能がある。その機能を頻繁に使うと、バッテリーに大きな負担をかけることになる。というわけで、信号で止まるときにも、すぐに発進できると予想されるときには、ブレーキペダルの踏み具合を調整し、エンジンが止まらないようにしている。そうであろうと、平均すれば日に10回はスターターモーターを使っている。アイドリングストップ車用バッテリーは高価だから、燃費改善効果に見合うだけの寿命として、5年程度はもってほしいと思う。果たしてどうなることやら。


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