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八十路にて詠む歌 23 [吾が詠みし歌]

日本が連合国を相手に戦争をしていた頃、「 米英撃滅」「鬼畜米英」などの標語が流布されて、敵国への憎しみをあおり、戦意の高揚がはかられました。敗戦によって戦争が終わると、憎む対象は戦争になり、戦争放棄の現憲法につながったのでしょう。反戦と平和のために最も役立つことのひとつは、戦争を憎む感情だと思います。
                                                    
      憎しみもときに価値あり戦争を憎む気持ちと反戦平和


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