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LEDセンサーライトを改造したら使いやすくなった [雑感]

 雨の夜はカーポート脇のブロック壁が見づらく、バックで車を入れる際に苦労していた。そこでセンサーライトをつけて、車が来るとブロック壁を照らすことにしたのだが、購入した製品はLEDライトと赤外線センサーが一体になっており、最適な位置にライトを設置すると、その場所ではセンサーがうまく働かないことがわかった。

設置場所を変えては様子を見たが、どうしてもうまくいかないので、センサーライトのセンサーとLEDランプを切り離し、それぞれに最適な場所に設置することにした。
メーカーの朝日電器(株)に相談したところ、担当者は実に親切な方で、電話で分解方法を指導してくださった。

分離した赤外線センサーとLEDライトを、それぞれ最適位置に設置したところ、初期の目的を達成することができた。(センサーとライトは2mほど離れており、電線で接続されている。センサーには雨がかかるので、防雨処置を施した。)
朝日電器に結果を報告するとともに、センサーとライトを分離できるタイプの製品を作るよう提案したのだが、それから1年あまりが経っても、そのような製品は作られていないようである。

このセンサーライトは照度が高く、単2の乾電池4個で動作する。ライトが点灯するのは、暗いときにセンサーの感応範囲で何かが動く場合だけである。私の家では点灯回数が少なく、一晩に3回か4回程度だから、電池の寿命は半年を超えている。設置しやすい電池式を選んでよかったと思っている。


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