夢とはやはり不思議なもの [超常現象]
少しばかりうたた寝をしているうちに夢を見た。文字を読んでいる夢である。横書だったからパソコンの画面であろうか。「一度会ったきり永久に会うこともない人の数が圧倒的に多いことが証明された…………」とある。続く文章も読んだはずだが記憶にない。不思議な夢を見たものだと思い、すぐにパソコンを開いて、覚えていた言葉を書き留めた次第である。
上記の文章を書いたのは半年以上も前のことだが、続きを書き忘れたまま放置してあった。今になって続きを書こうと思い、冒頭の文章を読んでみたのだが、そんな夢を見たことすら記憶がおぼろになっている。とはいえ、そんな夢を見たなら不思議に思うのが当然であろう。「一度会ったきり永久に会うこともない人の数が圧倒的に多いことが証明された…………」とあるが、私はそんなことを考えたことがないし、そのような文章を読んだ記憶もないからである。その文章を私が考えたものとするなら、私は眠ったままにそのようなことを考えたということになるが、目覚めてから不思議に思えるような言葉を、睡眠中に思いつけるものだろうか。やはり、夢とは不思議なものである。
不思議な夢は多々あろうが、中でも不思議な夢は正夢であろう。このブログで幾度も書いてきたように(注)、私は明確な正夢を二度も体験している。科学技術の世界に身を置いた者のひとりとして、科学と相容れない事柄を安易に受け入れるつもりはないが、予知夢が実在することを確信している。正夢なる言葉があるのは、それを体験する人が珍しくはないからだろうが、そうであろうと、体験者は圧倒的に少数派と思われる。
今の私は霊魂や予知夢の実在を知っているわけだが、不思議なことを自ら体験しなかったなら、その存在を疑ったにちがいない。私がいかに真摯にこれを記そうとも、読んでくださるひとのほとんどは思うはず、〈思い違いや錯覚、夢に似た情景に出会っただけ、・・・・・・〉ではないのかと。そうであろうと、これからも、このような記事を投稿してゆくつもりである。読んでくださる誰かのために役立つことを願いつつ。
(注)
「予知夢・・・・・・体験者にとっては真実なれども未体験者には絵空事」(2015年6月28日投稿)
「予知夢の実在を実証する方法」(2016年3月14日投稿)
「私が体験した予知夢・・・・・・故郷のバス停にまつわる思い出」(2016年11月21日投稿)
「予知夢・・・・・・体験者にとっては真実なれども未体験者には絵空事」(2015年6月28日投稿)
「予知夢の実在を実証する方法」(2016年3月14日投稿)
「私が体験した予知夢・・・・・・故郷のバス停にまつわる思い出」(2016年11月21日投稿)
2017-11-23 23:06
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0