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パンツを脱いで寝る健康法・・・・・・ゴム紐症候群からの脱却 [身体と健康]

12月3日の投稿記事「パンツのゴムと健康」の続きです。

ゴム紐症候群の発見者である見元良平博士の著書を、地元の図書館経由で西尾市立図書館から借りました。名古屋市など近隣の図書館にありさえすれば、地元の図書館経由で借りることができます。利用者にとってはありがたいことであり、特攻隊に関わる小説「造花の香り」(本ブログの左サイドバー参照)を書くに際しては、幾つもの図書館から多くの参考資料を借りたものです。


このたび借りたのは「パンツを脱いで寝る即効療法」なる書物で、共編者は見元良平、丸山淳士、佐藤安正となっており、発行は平成3年5月27日とあります。


この書物を紹介するために、その目次を列記してみます。括弧内は執筆者です。
                         
第1章 こんな病気はパンツを脱いで寝れば治る


・パンツを脱いで寝る健康法がなぜかいま大はやりで病気が治った体験者が続出(医学レポーター 湯浅謙一)
・パンツを脱いで寝るだけで高血圧、腰痛、不眠から婦人病の大半まで治っている(五輪橋産科婦人科小児科病院院長 丸山淳士)
・パンツを脱いで寝ると熟睡できて目覚めがよく体調が向上して血圧まで安定(高知見元病院院長 見元良平)
・パンツを脱いで寝ると腰部を通る知覚神経の圧迫が取れ腰痛、ひざ痛が解消(佐藤整形外科医院院長)
・ネクタイをゆるめパンストをはずすだけでスギ花粉症が軽快する(医学ジャーナリスト 丸山寛之)
・パンツを脱いで寝ると下半身のうっ血が取れ生理不順、膀胱炎、糖尿病を防止(和洋女子大学教授 川村一男)
・パンツを脱いで寝ると自律神経の失調が回復しアレルギー性鼻炎が軽快(東京慈恵会医科大学麻酔科教授 若杉文吉)
・パンツを脱いで寝ると睾丸の造精機能がぐんとよくなり精力減退が改善(日比谷クリニック院長 山中秀男)


第2章 パンツを脱いで寝たら病気が治った実例集


・パンツを脱いで寝始めたらよく飲んでいた二日酔いの薬や胃薬とはまったく無縁に(北海道放送アナウンサー 佐藤則幸)
・吐き気がするほどひどかった肩こりと生理痛がパンツを脱いで寝ただけで治った(北海道放送アナウンサー 北原千津子)
・以下22人分の実例が紹介されている(省略)


第3章 いろいろな病気を誘発するパンツのゴムひも
         
・衣服にゴムひもを常用するようになってからいろいろな症状が現れるようになった(高知見元病院院長 見元良平)
・肺ガンや糖尿病などのさまざまな現代病にゴムひもは間違いなく影響している(高知見元病院院長 見元良平)
・ゴムひもの常用がこんなに多くの病気を誘発していることを疫学曲線が示している(高知見元病院院長 見元良平)


12月3日の投稿記事「パンツのゴムと健康」に書いたように、パンツのゴムに影響されやすい体質の私ですから、この書物の記事を肯定的に読むことはできましたが、自分ではまだ実証していないので、半信半疑といったところです。とはいえ好奇心の強い私のこと、すでに実行しています。さてどんな結果になることやら。


ネットで検索してみますと(「パンツのゴム紐」あるいは「ゴム紐症候群」などにて)、多くの情報が得られます。ゴム紐をやめたら良い結果が得られたとする記事はあっても、その逆の記事はないようです。パンツを脱いで寝るのは簡単なことですから、試してみる価値はあると思います。私はまだ始めたばかりですから、このブログに結果を報告できるのは、来年になってからになります。

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