SSブログ

丈夫な歯に感謝する日々 [身体と健康]

厚生労働省のホームページで調べてみたら、後期高齢者の3割が総入れ歯を使っているとのこと。今のところは歯に異常はなく、丈夫な32本の歯を持つ私には、意外な感があります。


歯に関する記事を幾度も投稿してきましたが(「80歳になっても丈夫な歯を持つことができる(2015.11.23)」や「丈夫な歯を持つ高齢者をめざして(2018.3.21)」など)、歯の状況は、5年前と全く変わりがありません。


多くのひとは28本の歯を持つとのことですが(歯として役立つ親知らず歯を持つ人は少ない、と歯科医から聞かされた)、私の「親知らず歯」は通常の奥歯と変わりない形状であり、奥歯として機能しております。数が多いために歯の負担が軽くなっていることも、丈夫な歯を維持するうえで役立っている可能性はありますが、それよりやはり、歯磨きをきちんと実行してきたからでしょう。


歯磨き剤を使わず水だけで磨いたあと、簡単にうがいをしてから、歯と歯茎の境界をやはり水だけで磨きます。そのあと歯間ブラシで歯の隙間をこすりますので、終わるまでに6分~7分を要すのですが、健康な歯を維持するためですから、有意義な時間に思えます。


歯磨き剤を使わないためでしょう、歯が黄ばんでいますので、数年ぶりに歯科医を訪ね、クリーニングと歯石とりを依頼しようと思っています。8月5日に投稿した「脳梗塞を発症しておりながら気づかないでいる高齢者」に、「80代ではじめて軽い脳梗塞を経験するような人はバケモノですよ」なる医師の言葉を紹介しましたが、丈夫な私の歯を診た歯科医が、どんな言葉を発するのか楽しみにしております。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。