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便秘が玄米食で治ったという耳寄りな話 [身体と健康]

久しぶりに訪れた故郷で、便秘に関わる体験を聞かされた。「長きにわたって悩まされてきたしつこい便秘が、玄米食をしばらく続けたら治ってしまった。」

その方法はと聞けば、「玄米4に白米1の割合にして、炊飯条件を玄米用として炊くだけでよい」とのこと。いろいろ試してみた結果、その比率で炊飯すれば食味がよいことがわかり、玄米食を続けることができたとのこと。

興味に引かれてネットで調べたところ、玄米食に関する多くの情報が得られた。その中の、「玄米で便秘を解消する方法。重要なのは食べ方」なる記事には、「玄米と相性が悪いために、玄米食を始めたらむしろ便秘が悪化するような人の場合は、玄米に白米をまぜたものから始め、徐々に玄米を増やしてゆくやり方が好ましい」とある。白米をまぜて炊くことにより、食味が良くなるだけでなく、玄米食の弊害も防げるとのこと。真偽のほどはわからないが、故郷で聞かされた炊飯方法と同じやり方であり、ためしてみる価値はありそうである。

意識して食事の量を減らしてきたことも一因であろうが、最近の私は数日おきの便通になっている。健康上にも気分的にも問題がなく、まだ便秘とはいえない段階ながら、今のうちから対策を講じようと思う。
ネットで調べてみたら、センナなる薬剤をはじめとする便秘薬には、大腸黒皮症なる病気を引き起こすなど、様々な副作用があるという。生薬や漢方薬の類いも、どうやら安全なものとは限らないようである。やっかいな便秘などにならないためにも、健康を維持するためにも、今のうちから玄米食に慣れておいた方がよさそうである。幸いなことに、近所のJAから格安にて玄米を購入できるので、しばらく玄米食を続けてみようと思う。



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