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睡眠不足が昼寝の習慣をもたらしていた [身体と健康]

出雲の「湖畔の温泉宿 くにびき」に妻と投宿しています。というわけで、きょうは一挙に三つの記事を投稿します。


子どもの頃から朝寝坊だった私は、80歳近くになってもそれが治らない。自宅で暮らしているときは、習慣的に目覚まし時計を7時に設定しており、ほとんどいつも睡眠時間は7時間を切っております。


そんな私ですが、出雲の生家に帰ってからは、就床時刻が一時間ほど早くなり、目覚まし時計を使っておりません。自然に目覚めて時計を見ると、睡眠時間は7時間から8時間程度です。ということは、自宅で暮らしているときは、睡眠が少しだけ不足しているらしい、ということになります。


自宅では日常的に昼寝をしています。うっかり寝過ごすと睡眠のリズムが狂い、夜の寝付きが悪くなるので、昼寝は20分以内に決めているのですが、場合によっては日に2度も昼寝をすることがあります。そんな私ですが、帰省中には昼寝を必要としません。自宅では昼寝を要したのにそれを必要としなくなったのは、夜間の睡眠時間が7時間以上になったからでしょう。


高齢になると睡眠時間が短くなると言われていますが、どうやら私には当てはまらないようです。こうしてブログに記事を投稿するために、日常的にパソコンに向かい、若い頃と同様にあれこれ考えており、それなりに頭を使っています。その頭をしっかり休めるために、若い頃と同等の睡眠時間を必要としている、ということでしょうか。高齢者の睡眠に関わる研究者にでも、意見を聞いてみたいものです。



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