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ハトムギの2期作 [雑感]

8月22日に投稿した「ハトムギの収穫」に関連する記事です。
  
庭で栽培したハトムギは8月16日に収穫し、全て抜いたのですが、しばらく経つと、こぼれ種からたくさんの芽を出してきました。それらを抜いたとき、故意に1本だけ残して、その後の様子をみることにしました。
  
残された苗は生長して実をつけ、11月に入ると黒く熟すものができはじめました。がんばるハトムギに応えて30個ほど収穫したのですが、急激に気温が下がったせいか、12月に入ってから熟した実は数個だけです。さきほど見たら、緑の実11個と白く枯れた実が20個ほど残っています。
  
庭に残されたハトムギはまだ緑の葉をつけております。東南アジアが原産地とはいえ、北海道でも栽培されるハトムギですから、ある程度の寒さには耐えられるようです。こぼれ種から発芽した苗から収穫できるのだから、ハトムギは二期作可能な穀物かもしれない。かなり以前から、故郷の出雲でハトムギが本格的に栽培されているので、提案してみたいと思います。


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