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東日本大震災を上回る大災害が発生する時期 [雑感]

かなり以前になるが、新聞のテレビ番組紹介欄を見ていたら、「奇跡体験アンビリバボー」なる番組が予知夢を取り上げるという。予知夢の体験者である私(付記1 参照)は興味を惹かれ、その番組を録画しておいた。
                                                   
先ほど見たその録画番組は、およそこのような内容である。女流漫画家「たつき諒」さんは、未来に起こるできごとを、あらかじめ夢で見る経験を重ねてきたという。たつき諒さんは印象に残った夢を記録し続けているのだが、そのうちのかなりが15年以内に実現しているという。たつき諒さんはその記録をまとめ、1999年に「私が見た未来」を出版したとのこと。テレビでも紹介されていたが、「私が見た未来」初版本の表紙には、「大災害は2011年3月」なる文字が確かに記されている(調べてみたら、その書物が幾冊もヤフーオークションに出品されており、価格は10万円以上になっている)。
                                                   
昨年の秋に出版された「私が見た未来」の復刻版(私が見た未来 完全版)には、「本当の大災難は2025年7月にやってくる」という記事が掲載されているという。東日本大震災の予告が現実になったことを思えば、「2025年7月の大災難」に不安を覚える人も多いことだろう。予知夢の体験者である私は、むろん、不安を覚えるひとりである。
                                                   
「私が見た未来 完全版」で予告されている大災害を、多くのひとはたわ言と受け取るだろう。予知夢は現代の科学では説明できないどころか、科学の対象とはされないものである。予知夢を体験する以前の私も、それを否定する側の人間だったが、今ではそれを受け入れている。それだけではなく、霊魂の実在をも知るに至っている(付記2 参照)。
                                          
科学で説明できないことや、科学的にはあり得ないこととして否定されるようなことであっても、それが事実であると実証できるものがある。2015年12月7日の投稿記事「霊魂が実在していることを知る簡単な方法がある」に書いたように、霊魂の実在を実証することができる。このように書いても、多くの人は霊魂の実在を頑として否定すると思われる。私もかつてはそのひとりだった。
                                                    
予知夢は確かに存在するが、夢のほとんどは単なる夢である。東日本大震災に関わる夢が的中したとはいえ、たつき諒さんの見る夢も、その多くは夢に終わっていると思われる。2025年7月に起こるとされる大災害の夢も、単なる夢であってほしいものである。その夢が現実になる可能性がなくはない、と私には思えるのだが。
                                          
付記 1 予知夢に関わる投稿記事
                                                                                                                                                 
付記 2 


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