目覚めたあとにも記憶に残る夢 [雑感]
ほとんどの場合、夢の内容はすぐに忘れるのだが、3月7日の明け方に見た夢は、その一部が目覚めてからも記憶に残っている。記憶に残っているのは夢の一部だけであって、壁に多くの書が掲げられている情景である。
これまでに幾度か投稿してきたように、私は予知夢を見たことがある。数十年前のことだが、2度ほど体験した予知夢は今でも鮮明に記憶している。予知夢の場合は細部にわたっておぼえているが、先日の夢はさほどに鮮明ではなく、書かれていた文字の形は記憶にない。
書道や書には興味がないので、どうしてそんな夢を見たのか不思議に思える。それはともかく、目覚めてから思った。紙に描かれた黒い造形の文字でありながら、「これはすばらしくきれいな文字だ」と思えるのはなぜであろうか。ひらがなや漢字だけでなく、ローマ字などの外国の文字であっても、きれいな文字とそうではない文字の違いがわかる。
夢に関わることを書くつもりだったが、横道にそれてしまった。書いているうちに抽象絵画について書きたくなったが、きょうはこれで終えることにする。
付記 これまでに投稿した予知夢に関わる記事
・予知夢・・・・・・体験者にとっては真実なれども未体験者には絵空事(2015.6,28)
・予知夢の実在を実証する方法(2016.3.14)
・私が体験した予知夢・・・・・・故郷のバス停にまつわる思い出(2016.11.21)
・夢とはやはり不思議なもの(2017.11.23)
・東日本大震災を上回る大災害が発生する時期(2022.5.28)
・予知夢と霊・・・・・・実在すれども科学では説明不可なるもの(2022.6.4)