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偶然の出来事に意味がある?・・・・・・メキシコの大地震は3度も同じ9月19日に発生 [雑感]

先日の9月19日に、メキシコで大きな地震が起きたのだが、1985年の9月19日と、2017年9月19日にも地震があり、大きな被害があったという。



朝日新聞の9月21日夕刊に、「9.19地震『確率0.00000024%』」なる見出しの記事が掲載されていた。同じ9月19日に3度も大地震に見まわられたメキシコでは、「説明ができない偶然だ」「確率は0.00000024%」などと驚きが広がっているという。確率0.00000024%は数学者が計算したもので、1900年から現在に至るまでの総日数に対し、M7以上の地震が起きるのは年に1度と仮定したうえで計算した結果だという。



確率的には極めて起こりにくいことを、しばしば経験することがある。本ブログでは幾度も、「思わぬ所で知人に出会う不思議」について書いてきた(付記参照)。宝くじに当たるよりも少ない確率と思えるできごとを、私は幾度も体験してきたのだが、ネットで調べてみると、同じような体験を繰り返す人は珍しくはなさそうである。ユング(スイスの精神科医・心理学者)提唱になるシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、今の科学で証明されたわけではないにしても、廣く受け入れられているようである。

 

9月19日という特定の日に、メキシコは3度も大地震に襲われたわけだが、そのことを書いたら、5月28日に投稿した「東日本大震災を上回る大災害が発生する時期」を思い出した。予知夢が現実になる経験を繰り返した漫画家のたつき諒さんによれば、2025年7月に東日本大震災を上回る大災害が発生するという。たつき諒さんは、2011年3月の東日本大震災を、その10年以上前に予知夢で観て、そのことを書物に記しておいた。そのような経験をもつたつき諒さんによれば、次の大災害は2025年7月5日だという。2011年3月に大震災が起こるとの予知夢が実現したことを思えば、心にとどめておいた方がよさそうである。

                                         付記  「思わぬ所で知人に出会う不思議」に関する投稿記事



                                                                                                                



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