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カクヨム(小説投稿サイト)に小説「造花の香り」を連載 [小説]

主人公が特攻隊員となり、出撃するに至る小説「造花の香り」(本ブログの左サイドバーに概要を表示)を、小説投稿サイトであるカクヨム(投稿された小説を自由に読むことができます)に投稿しています。


インターネットで読みやすくするために、10分程度で読める分量ごとに分割し、連載の形式で公開することにしました。つい先ほど第6話の投稿を終えたところです。1話ごとに細切れになっておりますが、<次への矢印>をクリックすれば、連続して読むことができます。


カクヨム」を検索すれば、まっさきに、「カクヨム: 無料で小説を書ける、読める、伝えられる」なるサイトが見つかります。そのサイトの上辺にある「小説・ユーザーを検索」をクリックし、左側に現れるキーワード検索欄に「造花の香り」と入力して検索すれば、「造花の香り」のタイトルが表示されます。そのタイトルをクリックすれば、第1話から順番に表示されますので、読みたい部分を読むことができます。


カクヨムに投稿している人の多くは(もしかするとほとんどが)、若い人ではないかと思います。私は80代ですから、最も高齢の投稿者かもしれません。まったくの素人でありながら、どうしても書きたくて書いた小説です。この記事を読んでくださった方々がカクヨムを訪れ、「造花の香り」を読んでくださるよう願っております。できますれば、知人の方々にお勧め願いたく、どうか宜しくお願い致します。


カクヨムの小説紹介欄には、本ブログの左サイドバーに記した文章をそのまま載せました。


カクヨムに掲載した「造花の香り」の紹介記事


特攻隊に関わる小説である。ベストセラーになった「永遠のゼロ」とは異質な恋愛小説であり、テーマも大きく異なっている。

〈小説の概要〉 東京の大学で学ぶ主人公が恋と友情に恵まれ、戦時ながらも充実した学生生活を送る様子が前半に描かれ、後半では、徴兵された主人公の海軍航空隊での生活と、訓練の合間になされる婚約者との交流、および、特攻隊要員に指名されてから出撃に至るまでが描かれる。序章と終章は戦後における後日談であり、この小説のテーマを集約的に表している。

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